広島ライブ Okamoto Islandのお知らせ
準備は万端。とは言え準備なんて、直前になれば、あれもすれば良かったこれもある、って思うものですけど。テンションを上げてやりきります。
さて、今日のポスターは、8月7日の広島公演。初めてのスマトラタイガー。故郷、広島のライブは、僕にとって特別。同級生、幼なじみに会うのも楽しみです。打ち上げも過酷ですが、過酷にしているのは自分自身だ、と最近気づきました。
ともあれ、今回もドラマが生まれる事でしょう。今までのベストツアーになるのは間違い無し。一緒にライブを盛り上げていただくのは、広島の恩人Pao Segawaさんの率いるTouch of Grooveです。
う〜ん。並べると濃い〜。
<Okamoto Island>
岡本博文(ギター)佐伯準一(キーボード)荒玉哲郎(ベース)
マーティー=ブレーシー(ドラムス)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
8月7日(木曜日)スマトラタイガー http://www.sumatratiger.com/
開場19:00開演19:30
前売り¥3500当日¥4000(要1ドリンクオーダー)
高校生以下¥500
電話 082-249-5678
〒730-0027 広島県広島市中区薬研堀7−9 三和ビル1階
*オープニングアクト
『Touch of Groove』
増本仁志(ギター)柴作伊佐雄(ギター)PaoSegawa(ベース)上野友敬(ドラムス)
沖縄に行ってきました。
沖縄、Kumojiでのライブは、とても盛上がった。沖
音楽があって人が繋がれば、それは本望だと思う。
羽
明日から、名城公子さんのサポートで沖縄入り
明日から、沖縄入りして、ライブのサポートをして来ます。写真は過去2年間のもの。
FBより詳細に書きます。
名城公子(シンガーソングライター)のサポートです。彼女は、気がつくと必ず、関西のOkamoto Islandの演奏には来てくださる常連さんだった。佐伯さんから紹介され、彼女が10代の頃、注目の新人シンガーソングライターだった事を聞かされていた。
最初にサポートしたのは、2012年、沖縄フォーク村大同窓会というイベント。何十人もの70年代には、そうとうぶっ飛んでいただろう還暦近い男女(今も貫禄でかっこいいのだ!)が歌う姿に、沖縄の文化の奥深さを知った。彼女は、当時中学生。最年少メンバーだったらしい。最初は、佐伯準一(ピアノ)さんと3人の出演の予定だったが、佐伯さんが、いつもサポートしているタカラヅカの仕事が抜けられず、二人でギターをかき鳴らしての出演に成った。それが、また、たまたま当時のスタイルで非常に好評で、引き続き話しをいただくようになった。それまでもダイバーとして、沖縄は大好きだったが、今はそれと同じぐらい陸上、とりわけ那覇に興味があります。彼女の実家は、首里に有り、元々沖縄の王族だったそうです。だから、沖縄の苦い歴史もたくさん聞いた。戦争の話になると、広島生まれの自分は、他人事のように聞こえない。僕は、美味しいモノをごちそうになり、那覇のライブハウスを覗くごとに、全世代に音楽が生きている、深い歴史を持つ、沖縄の大ファンになったのです。
クラシック大好き少年だった僕は、高校生の頃、友人の影響でロックやフォークに目覚め、とりわけ熱狂的なCSN&Yのファンだった。本当は、デヴィット=クロスビーに成りたかった。声が高いと言うだけで歌わされ、ニールヤングと声域が近いため、歌ってみたこともある。けど、あまりに音痴ですぐやめてしまった。しかし、リバーブのほとんど無いマーチンのアコースティックギターの音色に郷愁を感じるのです。
キーコさんは、いわいるアメリカンフォークで、日本を感じさせないそういう曲を書く。歌詞も良い。湿っぽさがまったくない。声はKiroroとかに代表される沖縄人の伸びやかなハイトーンの女性の声だ。大部分の曲が中学生の頃作ったというのだからスゴい。彼女の音楽は、ピーター、ポール&マリーから少し後、まさにCSN&Yやアメリカのサウンドが、根っこにあると感じます。沖縄フォーク村では、最年少のメンバーで、デビューも間近だったらしいが、親の反対で、一切音楽を止めていたのだそうだ。それをひょんな縁で、佐伯準一さんが、録音を手伝った事がきっかけで、音楽活動を再開したのだそうです。彼女、彼女の一族の人生は、数奇な運命に満ちていて、とても興味深い。最近では、姪っ子さんは、とうとう紅白歌合戦に出演する歌手になった。その歌手の声を聞くと、沖縄の歌の伝統を再び思い出すのです。さて。
一度、共演させてもらって以来、彼女の音楽に感動して、ソロも何も無いまま、ご一緒にジャカジャカ、フォークギターを弾かせてもらっている。ギターを始めた頃の少年に戻って過ごす訳です。
*キーコ&フレンズ ライブイン沖縄
<キーコ&フレンズ>
名城公子(ボーカル&ギター)
佐伯準一(ピアノ)岡本博文(ギター)
7月23日(水曜日)MUSIC CAFE KUMOJI(ミュージック カフェ クモジ)
開場19:00開演20:00
ライブチャージ¥2500(ワンドリンク付き)
沖縄県那覇市久茂地3−25−19 2F
ゆいレール県庁前駅 北口 徒歩5分
電話 098-862-3921
今年の夏、神戸シーバスでサンセットクルーズ
Okamoto Islandのツアーが8月6日から始まります。
その一日。8月8日の神戸シーバスのチラシが出来ました。この日は、チラシに載っていませんが、急きょ、元宝塚歌劇団の彩ひろみさんもゲストにお招きして、ゴージャスなサンセット=クルーズを演出します。
ご予約は、シーバスへの電話1本でOK! お気軽にお電話下さい。
今年の夏は、楽しいイベントがOkamoto Islandは続きます。是非、ご参加ください。
< Okamoto Island>
岡本博文(ギター)佐伯準一(キーボード)荒玉哲郎(ベース)
マーティー=ブレーシー(ドラムス)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
特別ゲスト
彩ひろみ(歌)
彩ひろみ
宝塚歌劇100周年の歴史の中
宝塚歌劇団第75期生として入団。
娘役として7年間舞台生活を過ごし退団
現在は歌を中心にライブ活動やチャリティコンサート、また青年ミュージカルの指導も行っている。
8月8日(金曜日)神戸シーバス ファンタジー号 http://www.kobe-seabus.com/guidance.html
真夏の夜の夢summer night cruising live
当日受付17:30 出発18:30 終了20:30
前売¥4500当日¥5000(税込み価格)
ウェルカムドリンク付きフードは販売になります。
<お問い合わせ>
神戸シーバス ファンタジー号
兵庫県神戸市中央区波止場町7-1
http://www.kobe-seabus.com/guidance.html
電話0120-370-764(9:00-18:00)
2014年7月 Jawango Trioツアー終了
7月11日大阪Ten-on。初日から、4月に増して濃い空間でした。
写真は、メンバーと、ここ『Ten-on』の奥さん。アルバム制作前からのおつき合い。ちなみに彼女のおにぎりは、たくさんのミュージシャンが絶賛する絶品。
ツアーの道中に車中で聴くCD。今回は、バカボン鈴木(ベース)氏が、持って来てくれたコレクション。
さすがなのは、3人の趣味を考慮してくれながら、「少し新鮮であるだろう」みたいなちょっとしたウケもバンランスをとってくれている玄人好みなリスト。
バカボンさんのこういうプロデュースセンスは、とっても毎回感心する。
もう10年以上前になるか、深夜出発のツアー車で、まだカセットの頃、120分のテープを「編集したんだ」と持って来た事がある。1曲目がウィーン=フィルの「美しく青きドナウ」だったのを思い出した。あれはインパクトが有った。
7月12日は、名古屋スターアイズ。今日の名古屋は、初めての方、お見かけしない方々がたくさんいらっしゃった。いつもの気の置けないメンバーも!実は、来られない人が相次ぎ、かなり心配だったけど、ホッとした。
皆様、ありがとうございました!写真を撮りたかったけど、世話話に花が咲き、肝心の皆さんの写真を取り忘れ。写真は、たまたま記念写真を頼まれたいつも来ていただいてる親子。娘さんは、ギタリストを目指してます。頑張れ。さて、音楽は相当、進化したと実感が有ります。
下は、スターアイズの演奏風景。ノンリバーブでギターを弾いたのです。
7月13日。Jawango Trio、松本終了。なんと17年ぶり、とか、17年前から来てます。というお客さんも。いつもと違う、気合いの入った拍手に演奏も、気合いで答えました。長年、応援していただき、ありがたいです。最後まで残ったお客さんと記念撮影。
この後、メンバー3人は、深夜まで熱く語りました。(笑)
弾けてもう一枚。
7月14日。Jawango Trioの京都RAG公演終了。そしてツアーもおしまい。
今日は、友人知人、久しぶりの人、初めて出会う人。たくさんの皆さんにお越しいただきました。 ありがとうございました!
4日間、このツアーでの演奏は、前回のツアーを十分超えたと思います。しかし、まだまだ可能性があることも見えてきた。この調子で8月のエレクトリック月間を迎えようと思います。
安達久美(ギター)ちゃんも、プライベートで聞きに来てくれました。嬉しかった!RAG須田社長も登場で全員でもパチリ。
okamoto island 動画
今さらながら、大阪のOkamoto Islandです。3:20ぐらいまで『京都の夏』アコギで珍しくソロをしています。その後、Passion Fruit。