今さらツアー報告『キエレス=マテ』滋賀、大阪、金沢。
2012年9月11日滋賀ぼうずホールで、『キエレス=マテ』でした。
ボーカルの飯塚あかねちゃんも誘って、初日からノリノリでした。
近隣のお客さんや古いお友達でいっぱいでした。ありがとうございました。
ダイビングの友だちから、故村上 由美子 さんのお友達まで。
しまいには受付から、お金の計算まで やっていただいたり。ほんまにホームコンサートです。すんません。嬉しかった。
飯塚あかねちゃんは、ブラジル人の旦那との間に生まれた息子を抱いてのライブ。
アットホームな雰囲気と母の オーラが、歌声にさらに深みを与えてました。
左から、岡本博文(ギター)赤木りえ(フルート)オーナー,なかいさん、飯塚あかね(ボーカル)宮野弘紀(ギター)初日からすでに音がまとまっています。りえさんの遠心力が一段と増してます。
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2012年、9月12日は大阪Ten-on。『キエレス=マテ』発祥の地と言っても良い。
ここもお客さんは満杯。今回は、デュオコーナーも作り、二人のスリリングな場面も満喫。ステージ下から眺めるとなかなか違った風景です。
長年、追っかけてくださっている『キエレス=マテ』の身内、家族といえるファンの皆さんと写真を撮りました。「『キエレス=マテ』が来るなら、私らが行かないと盛り上がらないでしょ!」とお越しいただいてる、と感じる昨今です。責任とやりがいを感じます。
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2012年、9月13日金沢もっきりや。
まずは、金沢に着く前のサービスエリアで海鮮丼です。ここミュージシャンで立ち寄る人多し!ところがいつものお店が開いて無く、しかたなしに2階のラーメン屋&海鮮丼の店に入りましたが、これが大当たり!美味しかった。
初めての『キエレス=マテ』でしたが、満杯のお客さん。地元の楽器店さん、フルート好き女子高生が来てくれたり、昔の生徒(今、プロで活躍中)がサプライズで来てくれたり、FBの友人とご挨拶したり、賑やかな夜になりました。
最後は、オープニングアクトをしてくださった林真信(ギター)氏と武田悟(ベース)氏も交えて「スペイン」を演奏。林さんは、Okamoto Islandでもお世話になってる冨山のスーパーギタリスト。武田さんは、実は僕の大学の後輩なんです。彼も素晴らしいベーシスト。継続は力ですね。一緒に、こうやってステージに立てるのは嬉しい。
と言う訳で、打ち上げでは、オーナー平賀さんと遅くまで打上りました。続く。